証書貸付

銀行の融資によって受けることのできる融資は、大きく分けて短期借入金と長期借入金の2種類に分けることができるようになっています。その中で長期借入金の代表的なものとして知られているのが証書貸付と言われている方法です。証書貸付による融資は、企業はもちろんのこと、個人でも使用する人の多いものとなっており、主に車や産業用の機械などを購入するために使用されているものとなっています。

 

証書貸付による銀行融資の返済方法には、利息のつき方によって大きく2種類の返済方法が用いられています。一つは、元利均等分割返済と言われている方法で、最初に返済していくべき金額が決定され、それに対して、毎月均等な金額を返済していくという方法です。このように金利均等分返済と言われる方法であり。主に個人向けに行われている返済の方法となっています。これに対して、元金均等分割返済という利息のつき方も存在しており、こちらは返済していくごとに、返済していくための利息も、安くなっていくという特徴があり、主に企業などが融資を受けた際には使用されることになっています。

 

短期借入の際は任意で設けられることのあった極度枠に関しても、長期借入の手段である証書貸付の場合には設定されることはほとんどありません、高度経済成長期の時代には、証書貸付にも、極度枠が設けられることがありましたが、時代の流れとともに、減少していったようです。

 

長期にわたって返済を行うために、審査の際に重視されるものは返済余力を見ることになっています。つまり最終利益と減価償却費を合わせた金額によって、融資を行うことができるかどうかが決定されることになります。

 


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